2017-11

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夜明けの登山 <霧と雪の山、再挑戦>

以前の記事で撤退した十勝岳に再挑戦してきました。

集合、午前2時(!)。出発午前3時20分。
登りに3時間、下りに2時間で、午前11時からは仕事と、中々無茶な内容。

しかし、よくよく考えてみると御来光目当ての富士登山もそんなもんでした。
一昨年、昼過ぎから登り始め⇒21時頃山小屋⇒午前1時半出発⇒4時半ごろ登頂⇒そのまま下山。
日をまたいで登る分、富士登山のがきついかも。
人によっては夜に登り始めて、御来光まで一直線と言うこともしてるらしいですし。

前日は食事もしっかり摂って、仮眠をして備えました。
前回のことがあるので、初夏で暑い今日この頃であっても防寒対策も万全に。
寝ているところを起こされて(寝過したため)向かいました。

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着いてみると、この明るさ・・・。山の右上にあるのは恐らく暁の明星でしょう。

これ、まだ午前3時20分ほどです・・・。
以前からうすうす気づいては居ましたが、北国は日が昇るのが早いです。
まあ、極地まで行くと白夜になるぐらいですしね。

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遠くの景色もご覧の通り。上の写真の下の方で反射しているのは、雪解け水の水溜りです。w

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登山口の望岳台からの景色も、こんな感じ。
とはいえ、まだ暗いは暗いので写真がぼやけました。

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東から光の柱が・・・。
恐らく、朝日が朝もやか何かの水蒸気で乱反射したものだと思います。

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そして、だんだん辺りも明るくなって行きました。

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朝焼けに染まる町。
この山は登山口自体標高が高めなので、登山口時点でこの見晴らし。
とはいえ、来るのかれこれ計3度目ですが、ここまで綺麗に晴れ渡っているのは初めてみました。

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登山道分岐点。この間は雪に埋まってたような・・・。
雪は前回に比べて大幅に後退していました、それでも結構雪渓はありましたが。
去年の6月末よりもさらに減ったように思います。
今年、既にかなり暑いですからね。

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目指す十勝岳の山頂。
北海道で屈指の活火山なので、この日も元気に噴煙出ています。w

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山と言うのは、登ることで景色が変わっていくのが魅力だと思っています。
刻々と変わる景色に一喜一憂し、その瞬間瞬間をカメラに収めようとシャッターを押す。
でも、今回は文字通り刻々と朝日が昇っていくものですから、変化が相乗しているようでした。
この感じ、富士山以来でしたね。

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一時間ほど登り、最初の急勾配をクリア。
ぶっちゃけ、この山で一番の難関はここだと思っている私。
山頂が遠く感じられますからね。
実際は、この急勾配をクリアするとほぼ平地が続き、その先に山頂があるという構造なのですが。

ちなみにその平地にあるのが、

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この火口。ものの見事に、すり鉢状。

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隣の山の山頂から太陽が覗いた瞬間。
この時間、この条件だったからこそ撮れた一枚。

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再びの山頂。
もうすっかり空は青空、しかも快晴。でも、まだ4時半ぐらい・・・・。

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山頂へと続く道。
標高の高さもあり、植物は全く見られず、砂利と石ばかりの道となります。

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何処か他所の惑星に不時着した宇宙飛行士のような気分にさせられる殺風景さ。

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それでも振り返ると、絶景。

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山頂付近でもまた雪渓。雪の川みたいです。

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隣の山もまた、ちょっと噴煙上がっています。
こちらの山と違って全体的に白いのは火山灰の質の違いでしょうか。

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どんどん山頂に近付き・・・。

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ついに到着、ここまで2時間10分ほど。速すぎ。www
まあ、私も山仲間も、山登りは慣れてますからね。

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山頂からの景色。これでまだ、午前5時半頃・・・。
標高高く、風もあるので山頂は流石に寒かったです。
それまでは、寒すぎずむしろやや暑いぐらいでちょうど良かったのですが。
ちなみに、用意していた防寒具と懐中電灯はものの見事に使いませんでした。w

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帰り途は、雪渓を利用してシュートカット。
油断していると、ずっぽりはまったり、時々顔を出している岩にぶつかるのでちょっと危険です。
でも駆け降りれるので、私はかなり好きです。

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行きとは、陽の昇り具合の違いで一変した景色。

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火口も、よりそのすり鉢が見えるように。雪の模様が綺麗。

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行きに撮った山も、太陽が離れるとまた違う姿を見せてくれます。

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何となく、パノラマ。

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傾斜に鉛直に立って写しています。結構急なんです、ここ。

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麓まで続く雪渓。傾斜が急な上に、岩が時々顔を出しているのでびくびくしつつも降りました。
ですが、結局行くうちに気分が昂揚していつも通り走りぬけました。w
下山にかかった時間、1時間程度。www

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登山口の望岳台まで戻ってきました。

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ここの周辺の景色も、行きとは一変。
まあ、まだ夜明け切ってませんでしたからね。

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帰り、まだ6時半程度でしたので、温泉も銭湯もやってるはずもなく。
時間はまだまだ余裕があったので、近くの吹上温泉に行き、疲れと汗を流しました。
何だかんだで毎年行ってるなー、ここ。

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帰りの車中で一枚。

久々の早朝登山でしたが、思った以上に楽しかったです。
気候がこれまでで一番良かったと言うのも大きいでしょうけどね。

さて、次は以前から行きたかった花の富良野岳と旭岳かな。
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Author:佐々木四郎
自称、欲望の肯定者。
バイク、特撮、アニメ、ゲーム、漫画、音楽、運動もそれなりに好きという何でもありの節操無しです。
人生楽しんだ者勝ちという、ポリシーを胸に今日もバイクで北の果てを行きます。(注:冬季除く)

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