2013-08

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北国で奉納演武

旭川神社で催されるお祭り、その奉納演武に出てみないか?と居合を教わっている先生からお誘いがあったのは去年ぐらいのことでした。

居合という武道には実践の機会がありません。(当たり前)
そのためか、求道としての性質を多分に持っていると思います。
しかし、だからと言って、誰にも見られず黙々とやっているだけでは駄目だと先生は仰いました。
他人に見られるという意識が、技にも影響すると。
そのお言葉を受けて参加を決意しました。

その前、六月頃にも護国神社で奉納演武があったんですけどね。
そっちは都合がつかず断念。

祭りがあったのは、先週の金曜日。つまりはお盆のころです。

お盆の頃なので居合サークルであまり人は集まらず、私含めて4人の門下生が参加することに。
旭川神社、あまり私は縁のない神社。
だって、遠いし。詳しく言うとかの有名な(既に無実化してそうな)旭山動物園の近く。
車やらバイクでないと行きにくい距離です。

取りあえず練習・・・はあまりしてないです。
まあ、門下生の半分は入りたてで、あまり技も覚えてないもので。
今度ある昇段審査用の技を行うことに。

ちなみに、私には朝飯前に出来る技・・・というほど熟練してるわけではないですが。
やり慣れてはいました。

当日は、主将の車に乗って神社へ。
実際に使う舞台を下見し、立ち位置やらを確認。

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これがその舞台。

必要な資材やらも運び込んで、本番を待ちました。

ちなみに、玉串奉納やら何やらの神社の儀式には一通り参加。
ええ、まあ眠かったです。w
飽くまで、演武はこの儀式の一環ですからね。

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儀式を行っていた、本殿。
こう言っては何ですが、結構立派。

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建物自体は新しいですが、この場所自体は明治ぐらいからあったようです。

ちなみに、参列していた人々は見事にお年寄りばかり。
若い人はせいぜい、奉納の舞を踊る女の子(多分中学か高校生)と、私たちぐらい。
まあ、私が若いかと言うと語弊がありますが。

いざ本番。
特に技に不安もなく、とちることは無かったと思いますが・・・。
なぜか私、舞台の一番前!!
こっち見んなwwwww状態。
いや、見せるものなんだから当たり前なんですけどね~。
昇段審査よりも視線が強烈だった・・・。
仕方がないのでちょっと離れている人をぶった切る位の気持ちで振りまわしてましたが、ちと悪いことしたかも。w

私達の演武終了後は、先生方の演武。
雲泥の差・・・、いえ分かりきってたことですが。
この演武の前だと文字通りの前座だな~、と悟りの境地で居ました。

そうそう、先生畳も切ってました。
うーん、やはり私もいずれは真剣を!!!

演武終了後は撤収し、宴会に参加。
と言っても、私は車に乗せてもらっている立場なので飲めませんが。
先生方も車運転してきてますし、一人だけ飲むわけにも。

しかし、代表して~みたいに言われると断り切れず一杯だけビールいただきました。
もう、一杯飲んだら同じだからどんどんやれ、と言われましたがそれは流石に固辞しました。

なんだか、如何にも田舎の町内会か何かの集まりと行った風情でした。
皆さん旧知の仲で和気藹藹と。
かと言って私みたく、余所から来ている人間が疎外感を感じるかと言うとそうではなく。
気を遣って頂きました。

お土産に、地元でとれたと言うトウキビを山ほどもらって完全に撤収。
居合を広めるためにも、やっぱり大勢の人に見てもらうのは大事ですしね。
これからも毎年、時間があったら参加しようかと思います。
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生食、高野山を行く <二日目>

一日目の続き。

朝、六時前ぐらいに起床。まあ、目がさめちゃったんですが。
十時間以上も寝てましたし。

起きてお勤めに参加。
読経を聞き、焼香して、お寺の中を案内してもらいました。
読経中に居眠りしていたのはお約束。

お寺の中、この時間以外は本堂他の重要な部分は閉じられているらしく、初めて見れました。
普通に国の文化財が泊まっている場所にあると言うのは何か凄い。
というか、文化財に私達が泊まってたんですね、寧ろ。

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朝のお勤め後は朝食。
がんもどき美味しかったです。精進料理は大豆料理が美味しいです。

食後は金剛峯寺へ。

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金剛峯寺正門。

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何となく、内側からも撮ってみました。

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夏の紅葉は涼感あって良いですね。花も咲いて、赤い彩りも添えられていますし。

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金剛峯寺の前庭風景。

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金剛峯寺鐘楼。

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金剛峯寺本堂。
中に入ることが出来たので入りました。

中にはあの狩野探幽をはじめとする狩野一族がが描いた襖絵や、関白秀次切腹の部屋等見どころが多かったのですが、基本撮影禁止だったので写真撮れませんでした。

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竜安寺の石庭・・・ではありません。

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ここは蟠龍庭

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日本最大の石庭だそうです。
石庭と言うと竜安寺しか思い浮かばなかった私。

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雌雄番いの龍を石で象っているそうです。だから、蟠龍だそうな。
そんでもって、使われている石は四国の霊石だそうで。
やっぱり、四国は重要拠点なんですね。私の本籍地だし、一度は行かないと。

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前庭のは花が咲いていると思ったら、こっちはもう紅葉してました。

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金剛峯寺の台所。

一通り見終わったので、次なる目的地へ。

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次は霊宝館
文字通り、高野山の宝物を展示してある場所です。
時期が良かったのか、国宝が展示されていました。

運慶・快慶の彫った像や、曼荼羅など見応えたっぷりでした。
例によって写真撮影は出来ませんでしたが・・・。
私はあまり審美眼のある方ではないのですが、国宝と呼ばれるものが何故そう呼ばれるかは感じ取ることが出来ました。
像一つにしても、迫力が全然違う。

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紅葉綺麗でした~。まだ八月だというに。w

続いて壇場伽藍に向かいました。
多分ここが高野山のメインとなる場所になるかと。

中門は1200年記念行事で工事中でした。

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高野山金堂。高野山の総本堂らしいです。

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愛染堂。

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根本大塔。

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不動堂。運慶の作った八大童子が納められてたとか。

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大会堂。

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三昧堂。あの西行が作ったとか何とか。

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そして、西行の植えた西行桜。
そう言えば、西行法師の話はここの麓でも多かったです。

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東塔。余談ですが、結構建物は再建されたものが多いです。
山の上のせいか、しょっちゅう落雷で焼けてるそうな。

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蛇腹路。高野山は全体が龍の形に見えると言うことで、ここが腹に当たるかららしいです。
何かと龍出てくる印象。まあ、仏教の守護神ですしね。

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見事な紅葉~。それにしても気が速いと思うんですが・・・。

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三鈷の松。
弘法大師が仏具の三鈷を唐から投げて、仏教広める場所を探せ~、とやったらここに引っかかったらしいです。
だから高野山がその地になったとか。

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御影堂。

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准胝堂。

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孔雀堂。

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西塔。

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山王院。高野山の土地神様を祭っているそうです。

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御社。山王院と同じで高野山の神様祭っているとこ。

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登天の松と杓子の芝。偉い上人がこの松から昇天する時に、弟子も追い掛けて昇天して、持ってた柄杓から落ちた水で芝が生えたらしいです。

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六角経蔵。お経が納められていたため、これを一周回せば、経典読んだのと同じ効果があるそうです。
なんてお手軽な。w

壇上伽藍を堪能した後は食事に。
観光地なのでどこも高かったんですが、たまたま見つけた店が精進料理を出す上に安くて味も良かったです。
次来ることがあったらここに来よう。

さて、いよいよ高野山を去るにあたって最後に向かったのは、高野山入り口の大門

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仁王像もあるし、東大寺南大門を思い出したのは私だけではないでしょう。
近くに、願い事を一つだけかなえてくれる地蔵さんもありました。
願い事がかなうことが必ずしも人を幸せにするとは限りませんが。

高野山を後にし、折角ここまで来たのだからとその付近も巡ることに。

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向かったのは丹生都比売神社と言うところ。

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結構山の中にあり、古き良き里山でした。やたらトノサマガエル居た。

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地元の人の神社と言う感じでした。
高野山とのかかわりが深かったから世界遺産になったんだろうと思われ。

続いて、慈尊院へ。

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高野山までの参詣の道の入口にあたるお寺です。
そいと、弘法大師の御母堂が女人禁制の高野山に入れなくてここに留まってたことから女人高野とも。

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女人高野と言えば、これ。
良く考えてみたら、私が行っても関係ない。www

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その中にある神社。

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こんなところにも大神信仰が~。

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ここが、高野山参拝への道の入り口。
時の天皇も輿を降りてここから自分の足で登ったそうです。

あっちこっち行って満喫しきったその日の内に帰宅しました。
着いたのは真夜中近くでしたが。

もち、自動車ブッ飛ばして。
うーん、やっぱりプリウス君は良いです。
馬力もあるし、燃費も良いし、見た目も可愛い。

正味、折角行ったのだからもうちょっとゆっくりしたくはありました。
と言うか、高野山は行くところ、見るところ多すぎですね。

生食、高野山を行く <一日目>

東京から北海道に戻ってまいりました。
こっちはやっぱり涼しいですね~。もう、信じられないぐらい。

それはそうと、私が去った途端に実家の猫の腎不全が発覚。
大分重いようで、心配です。
年も年だし、血統書つきだから仕方ないのかも・・・。
また元気になってくれることを祈るばかりです。



さて、先々週ぐらいの話ですが、表題のように高野山に行ってきました。
切っ掛けは、親の要望でしたが、私も仮にも歴史を学んだ者。
いずれは訪れてみたかった場所です。
家は代々真言宗ですしね~。祖父母の家の仏壇には弘法大師の人形がありました。

というわけで、宿坊に予約を入れ、出発。
東京からだとざっと500km程あります。
まあ、名古屋までなら結構行っているので、そっから多少足を延ばす程度ですね。
朝6時半に出発し、少し休憩をはさんで14時半に到着できました。

ちなみに、途中ほとんど給油しませんでした。さすが、プリウスの名は伊達ではありません。

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こちらが予約した宿坊、「遍照光院」。
高野山はどこもかしこも由緒正しき寺ばかりですが、ここはその中でも結構有名どころらしいです。
その割にあっさり予約が取れたのは、お盆に入る前の時期だったからだと思われます。

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私達の部屋は、庭でちょうど紫陽花が見える場所。
寺の建物は歴史を感じさせましたが、泊まる部屋は増設したっぽい建物にあり、
こちらは新築のようでした。というかトイレウオシュレット。w

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ふすまに描かれている絵は、本物をこちらに貼り直したらしいです。
誰が描いたものかは良く分からないそうですが。

食事の時間は18時、16時~18時の間にお風呂ということでした。
翌日は、18時半から朝のお勤めがあり、こちらは自由参加でした。
折角来たのだからと、参加を伝え、法要もお願いすることにしました。

さて、思った以上に早く着いたため(主に私がブッ飛ばしたせい)、私達は奥の院へ向かうことに。

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奥の院に向かう途中の風景。
山全体が世界遺産だけあって、どこも歴史を感じさせる風景です。

北海道は人の手の入っていない自然が何処までも、地平線の向こうまで続いていました。
それはそれで良いのですが、肌で歴史を感じられる風景と言うのもまた乙なものですね。
というか、そういう風景に久しく触れていなかったので、普通に歩いているだけで楽しめました。

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奥の院入口。
ここから、どこか厳粛で静謐な空気が漂っていました。
雨上がりで蒸し暑くもありましたが。w

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樹が高い~。

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司馬遼太郎の文学碑。
そう言えば最近読んでない。一時期はひたすら読み続けてましたが。

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入って速攻、どこかで聞いたようなお宅のお墓。w
古さを見るに、存在した当時からあるようです。

一方、対照的に真新しいお墓もあり、この場所に墓を建てることがステータスなんだろうなと感じました。
探せば家のもあるのかな。
代々真言宗だし、誰かが作ってても不思議じゃない。
まあ、現在も増えているようで、無数にある中を探すのはまず無理でしょうけど。

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現代の日本に生きる、日本人として合掌しました。

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それにしても樹がでかい。
北海道ではこんなに太い樹はあまり見掛けなかった。
その時にふと思ったのが、これだけ太く成長できるのは自然では無理なのではないだろうか、でした。
自然では、ここまで大きいのはバランスが悪いのではないか。
人間が世話し、維持するからこそここまで太く高くなるのではないかと。
実際にどうかはわかりませんけどね。しかし、瘤や洞だらけの木々をみると当たらずとも遠からずと言う気がします。

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名だたる戦国武将の墓。切りがないぐらいありました。
歴史好きにはたまらないでしょうね、ここは。もちろん、私も。w

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コーンが立っているのは、お盆に向けて道やら補修していたからです。
工事の音で、雰囲気ぶち壊し・・・。

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「汗かき地蔵と姿見の井戸」。
汗かき地蔵さんは、どこぞの神様のように人間の苦しみを身代りに背負ってくれているせいで汗を流しておられるそうです。ありがたや。
姿見の井戸は、覗き込んだ時に自分の影が水面に映らなかったら三年以内に死ぬと言われている井戸です。
私?もちろん覗きませんでしたよ。先が分からないから、人間頑張れるのですから。w

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道中いろいろ見つつ、さらに奥へ。

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豊臣家の墓はちょっと別格扱い。理由は後述します。

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そして、結構近くにあった織田信長の墓。

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小川を渡り。

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ついに奥の院に到着。
ここまでは工事の音も届かず、一層荘厳な空気でした。
ちなみにこっから先は撮影禁止となっていたので、写真撮影はしていません。

中でしたことと言えば、弘法大師空海の即身仏があるという廟を見て、祖父母・御先祖様に線香を上げたぐらい。

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水向け地蔵。このお地蔵さん達は川に背を向けています。
さっきの小川から続いている川です。

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奥の院に続く道は二通りあったので、帰りは別の道を行きました。

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どう見ても気軽に休める建物に見えない。w

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豊臣秀吉の高野山攻めを止めた人の廟。
まあ、説得に応じてくれたってのもあって豊臣家の墓は別格扱いなんですね。

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こんなところに浅野内匠頭の墓も。

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他宗派なのにありなのか、とちょっと驚きました。

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私的には手を合わせざるを得ない。

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特に特徴的だったお墓。
企業の建てた墓と言うのも結構ありました。
宣伝効果的なものもあるんかな、とか邪推したり。

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額紫陽花が綺麗でした。山の上と言うのせいか、気候はやや異なるようですね。

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行きは曇りがちだったのですが、帰り途は日が射し込んできました。
大樹の隙間から射し込む光。

宿坊に帰り、お風呂をいただいた後は夕食。

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もちろん精進料理、なのであまりボリューム的なものは期待していなかったのですが、どうしてなかなか。
どれも凄く美味しかったです。
観光客用に、アレンジはされているのでしょうね。

特に気に入ったのは麩を使った料理の数々。麩の田楽とか、ものごっつ美味しかった。
後、笹餅みたいな生麩の団子とか。
お吸い物も丁寧に出汁が取られていて、深い味わいでした。

後から知ったのですが、泊まった宿坊、精進料理結構有名だったみたいです。

食後、食事の時間がずいぶん早かったので何かしようかと思ったものの、
ここにきて疲労が一気に来たのか、早々に寝床につきました。
と言うか、寝落ちしました。w

二日目に続く。

「風立ちぬ」感想

祝、カウンター2000突破!!
皆さま、本当にありがとうございます。

一日一人、自分だけが訪れるようなブログでも良いやと思ってたのですが、気付けば七か月で2k突破。
毎度毎度、写真ぐらいしか見るところのないブログなのに申し訳ないです。
その写真も、ど素人の乱れ撮りだし。

これからも、このまま気まぐれに、やりたいことだけやって行きます。
気が向いたら訪れてくださいませ。


というわけで、本題。
ああ、そういえば映画の感想を書くのは初めてでしたね~。
他の感想は色々ちょくちょく書いていますが。

今日、母に付き合って見てきました。
因みに私、声を大にして周りに言っていますが“今の”ジブリが大っ嫌い
具体的には「もののけ姫」以降。

母が行かなければ、テレビでやってた時にでも見るか~程度だったでしょう。
そういう位置づけ。

ですので、言いたいこと言います。
内容には極力触れない方向で。でも、少々触れてるな~。
ですが、私の意見によってこれから見る人の感想も引き摺られることがあるかと思います。
そうなると、多分純粋に楽しむことはできないでしょう。

なので、こっから下は未見の方はなるべく見ないほうがよろしいと申し上げておきます。
それでも見たい人は止めません、どうぞ。
無論当方では責任は一切とりませぬが。w
後、“今の”ジブリ大好きな人も。不快な思いをすること請け合いです。






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見終わった感想は、( ;∀;)イイハナシダナー
しかして、見終わっての第一声は「やっぱ私、宮崎駿嫌いです。」でした。
もう、この時点で大体察しがついてますよね。(^^;

ええ、イイハナシなんですよ。
額面通りに取れば、素直な心で居れば。穢れを知らなければ。(笑)
それにもの申さずにいられない私は別に批評家気取っているわけではありません。
そう見えるかもしれませんが、そういうつもりはないんです。

ただ、私は無粋にも自分の感情がどこに起因するのか考えてしまう人間なのです。
どうして自分はこう感じるのか、どうしてそう思うのか。
こと、こういう娯楽系に触れると顕著です。

それは純粋に楽しんでいるとは言えないのではないかと、思う今日この頃。
まあ、これはこれで楽しんでいると言えなくもないとも思う今日この頃。

だから、( ;∀;)イイハナシダナーでは終われない私。
最初はそう思ったんですよ、途中も泣きそうになりました。
しかし、EDテロップで全部覚めました。

因みに私、今回の映画予備知識は皆無でした。
いつも使う俳優やら(ここから嫌いですが)は誰なのかとか。
そのため、その時に初めて知ったのです。

ええ、覚めきりました。余韻も何もかもぶっ飛びました。
知ってたなら私は間違いなく「終戦のエンペラー」を見に行こうと提案していたでしょう。

やっぱりパヤオはパヤオなんだな、と納得。もしかしたら安堵もあったかも。
見直しかけてましたから、途中まで。

でも、その途中からおかしかった。

最初はわくわくしながら見てました。
ああ、ジブリ映画でこんなにわくわくするの何年振りだろうと、童心に帰った気持ちでした。

主人公らの飛行機にかける情熱、七転八倒しながらもがむしゃらに技術を学ぼうとする姿勢。
上司や同僚との掛け合いなど、見てて胸が熱くなりました。

んが・・・途中からラブロマンスが導入~。
いえ、最初から伏線は張っておりましたが。

一気に陳腐くさくなった。
しかもこれが、テンプレの病弱な深窓の令嬢。www

なんかな~とか思いながらもまあ、黙って見てはいましたが。
やっぱ死んだよ。脳内でパヤオが「泣けるだろ?さあ、泣け泣けwww」とドヤ顔しておりました。

後から本屋に行ってみたのですが、この恋愛要素、零戦と関係ないんですね。
そもそも、タイトルになっている小説はそういう話じゃないし。
マジで純粋に恋愛とか介護とかそういう話。
ぶっちゃけよう、この要素必要か?

まあ、作ってる人が必要と思ってるんだからそれで良いんでしょうけど。
正味、どっちも中途半端になってると思うんですけど。
私がパヤオ嫌いのメガネで見ているからかもしれませんが。

序盤出てきたと思ったら、中盤になって出てきて一寸過ごしただけでゴールイン。
取ってつけたような展開。
そして、それと無理やり絡めた感がありあり伺える零戦開発成功。
今まで失敗してたのが、嫁(それも床にずっと伏している)が出来たからって成功すると思えん。

と言うか、人間そこまで器用か?
嫁が大事ならつべこべ言わずに仕事辞めて一緒に居れば良い。
嫁より飛行機なら、恋愛してないでそっち専念しろよ。

恋愛話にするのか、零戦開発話にするのか、
どっちかにしろよ。

良い映画だとは思いますよ。
今更何言ってんだって感じですが。(^^;
出来的には良かった。ただ、底にあるものが私には合わなかった。

やっぱり、その人が嫌いだとバイアスが掛っているのかもしれませんね。
あるいは、結局根底にその人の思想や考え方が入っているから結局反りが合わないのか。

長々言いたいこと書きましたが、ジブリ好きな方々石を投げないでください。w
あ、後黒河さんは萌えキャラでした。

知床登山遠征 <4日目>

3日目の続き。

長かった知床遠征もとうとうこの日が最終日。
最終日と言っても、最早帰るだけなのですが。
しかし、私にはこのたび最後の目的があるのでした。

夜から朝にかけて降っていた雨は、私がテントを出る寸前に止み、おかげでテントを楽々たためました。
ドライバー役の仲間が疲れ果てていたので、私がハンドルを握って出発。

目指すは、裏摩周の神の子池
去年も訪れた場所でしたが、その時はデジカメの電池が切れてしまい、写すことができなかった場所です。
携帯では写しましたが。

そのため、今年はデジカメで何としても写そうと、デジカメを温存していました。
とはいえ何だかんだで結構撮ってた私。

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車を走らせてしばらく、目的の神の子池に到着。

因みにここ、結構隠れたスポット。
どうも、摩周国立公園のギリギリ外っぽいです。
その理由はぶっちゃけると、アクセスが悪すぎるからだと思います。
何せ、すぐ近くの町にはガソリンスタンドがなく、しかも山のど真ん中にあるため結構な距離を走らねばならず、最悪立ち往生します。
かくいう私も去年ガス欠になりました。

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説明にあるように、ここは摩周湖の水が湧いています。

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ので、透明度すげー。加えて、生き物も住めるという。

美瑛には青い池と言う場所があり、そこも青いですが。
濁っています。何よりその成分は硫酸銅。劇薬です。
生き物が住めるはずもありません。

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こちらの方がやはり私は好き。

ここまで撮ったところで、カメラの電池がとうとう切れました。
良く頑張ってくれました。ありがとう。

この後、裏摩周湖にも行ってみましたが、霧が濃くて湖は影も見えませんでした。
まあ、女性陣には良い結果と言えるでしょう。w

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ちょっとデジカメが復活したので撮った「サクラの滝」。
撮れなかったのですが、サクラマスの遡上が見られました。
テレビで見るような、水面からジャンプするあれです。

サクラマスが遡上するから「サクラの滝」と言うようです。
中々豪快な景色でした。あー写真撮りたかった~~~。

その後、またまた温泉に寄りつつぶっ続けで車を走らせ旅は終わりました。
去年の心残りや、希望が叶って私には最高の旅でした。
しかし、まだまだ知床行きたいと思う私。欲望は尽きませんね。w

知床登山遠征 <3日目>

2日目の続き

この日は、斜里岳という山に登ることに。

昨日よりも早起きしてテントを畳み、知床半島を後にして、大急ぎで登山口へと向かいました。

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コンビニから見えた斜里岳
斜里岳は、羅臼岳と同様、日本百名山の一つに数えられています。

が、正直私のモチベーションはそれほどでもありませんでした。
なぜなら、私は既にこの旅の目的である、羅臼岳登頂を果たしていたからです。

靴も壊れてるし、行くべきか行くまいか本気で悩みました。
しかし、同じ北海道内とは言えここは東端。簡単には来れません。
いや、そんな機会はこの先まずないでしょう。

と思い、結局例の靴のまま登ることに。
この時ほどスパッツの存在をありがたく思ったことがない・・・。
まあ、実はスパッツは今回初めて導入したのですが。

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登山口にある山小屋。

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ここも中々標高が高いので、斜里の町が一望できます。

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ここが登山口です。

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登山口から山までのちょっとした小道。

この斜里岳、実は道中水場がいくつもあって変化に富んでいます。

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と言うか、川沿いに登っていくと言った方が正しいかも。

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こんな道ばかりなので、靴がボロボロの私は足濡れるの覚悟して行きました。

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しかし、水の近く,標高高い,加えて風も強いとあってとても涼しかったです。
と言うか、明らかに羅臼岳程汗かいてない。

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2時間ほど登って、分岐の下二股に。
この斜里岳、新道と旧道と二つのルートがあります。
新道はやや大周りで時間がかかるものの、見晴らしが良くて安全。
一方、旧道は滝に沿っていくため、やや危険だけど時間は短縮できます。

今回は旧道を行きました。こちらの方が滝のそばだけあって歩いてて楽しいそうなので。

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見ての通り、滝だらけ。
場所によってはつるつるの岩の上を行かねばならず、確かにちょっと不安定でした。
でも、それはそれで楽しい。何より涼しい。

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見上げれば、目指す山々が谷の間から見えます。
というか、この日天気予報では降水確率80%だったはずなんですが。www

幾つかの滝には名前がついています。
名前付いていると言っても、多分全部同じ流れの滝ですが。w

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良くある「羽衣の滝」。

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下を見れば、街まで見下ろせました。

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流れに削られた岩は、どこか芸術品のように見えます。
「自然は最高の芸術」とは誰の言葉だったかな。

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「万丈の滝」。書いててなんですが、あまり区別付かない。

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「見晴しの滝」。これはまあ、分かります。見たまんまだし。

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水場の近くだからか、花も多いです。

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滝を登りきったところで

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上二股。新道と旧道の合流地点です。

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ここから見晴しの好い景色になりました。
と言うか、天気予報士仕事しろ。

因みに私、北海道に行ってから晴れ男にクラスチェンジしたらしく、山に登るたびに晴れ続きです。
以来、仲間内でも「最強の晴れ男」と呼ばれています。
今回も、雨降る確率が高かったので「佐々木、頼むぞ」と言われました。
どないせいと

まあ、雨の山は難易度跳ね上がりますし、雨具管理が面倒なのでありがたいですけどね。
何より、折角登った山は晴れてたほうが景色が良いし。
でも、雨の山は雨の山で魅力があるのだろうか?と思わないでもないです。

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山の稜線が綺麗。
斜里岳羅臼岳よりかは低いものの、ここら一帯では一番高い山なので、他の山が見下ろせます。

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どんどん上がる高度。

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花かわゆす。環境が似てるからか、羅臼岳でも見た花がちらほら。
まあ、場所も近いですしね。

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一応、雲は分厚いようです。真上快晴だけど。
羅臼岳でも同じような状態だったので、
「佐々木の頭上はいつも快晴」だの、「高気圧を連れて歩いている男」などと言われました。
前者って、なんか馬鹿にされているような・・・。

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また見えた国後島。

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そうして、とうとう頂上に到着しました。

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頂上からの一望。
知床半島の羅臼岳まで見えます。
最初はモチベーション低かった私ですが、最高潮でした。
来て良かった~、そして晴れて良かった。

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帰り道の景色。

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羅臼岳程ではないものの、こちらにも雪は少し残っています。
流石に、滑り降りる程はありませんが。

帰り道は、行きと変えて新道コースへ。

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旧道コースと違う景色、これはこれで。
ずっと見晴らしが良い景色が続きました。

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名前が不吉すぎる・・・。

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途中、川で見かけた鳥。

因みに帰り道、スパッツのゴム(足底部)が切れるという事態が連発。
連発も何も、切れたら別のスパッツに変え、更に切れたら紐を再利用していただけですが。

しかし、何とか持ちこたえさせて下山することができました。
ありがとうスパッツ。そして、サヨナラスパッツ・・・。(片方無くしました)

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無事に下山後、例によってテントを張ってから温泉へ。
宇登呂と違って、こちらは温泉入湯料が安いのが良いですね~。
バイク旅なら無料で済ますのですが、流石にチームだとそうはいかない。w

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帰り道に見た、夜の斜里岳。ちょっとぶれちゃいました。

夜は、皆で集まって登山成功記念に軽く宴会して就寝。
夜中、雨が降り始めました。下山して寝るまで待っててくれたみたいに。
ありがたやありがたや。

4日目に続く。

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プロフィール

佐々木四郎

Author:佐々木四郎
自称、欲望の肯定者。
バイク、特撮、アニメ、ゲーム、漫画、音楽、運動もそれなりに好きという何でもありの節操無しです。
人生楽しんだ者勝ちという、ポリシーを胸に今日もバイクで北の果てを行きます。(注:冬季除く)

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